Cet irremplaçable

青潭先生から頂いた書

 こんばんは! 44年も生きていれば、身体の中に何か出来てしまったり、病気を抱えてしまったりします。 もちろん健康な方が良いに決まってますが、そうは言っても年齢と共に身体も老化しますので、これからはやはり常に身体のことを考えなくてはいけないですね。(いつまでも若くないということですね) そういえば、先日眼鏡を買い換えましたが、どうやら老眼の気が出てきているようです。 44で老眼というのは早いのか、遅いのか分かりませんが、誰もが通る道なので、これは仕方のないことなのかもしれません。 さて、今日のテーマ「かけがいのないもの」ですが、冒頭でご紹介している書ですが、所沢市長選で選対委員をお務めになられた書家である青潭先生から贈られたものです。 私は常に「花のような存在でありたい」と思っておりますが、青潭先生は私の性格を見抜き、この書を私に贈って下さったのだと思いますが、選挙だけに限らず、常に現場というのは緊張感に包まれます。そのピリピリした緊張感というのは、時として人を萎縮させ、不安に陥れるものですが、そんな時に1人位現場を和ませる者がいた方が良いのですけど、実はどの現場でも私がその役割を担っているのです。 参議院選の時ですが、些細なことでキレたことがありますが、後日選対事務局長を務められた元大阪市議であるF氏に呼び出され、「お主(私のこと)は常に笑っていなくてはいかんのだ!」と思いきり怒鳴られましたが、私の性格を見抜いてくれたことがとても嬉しかったのです。 以来現場では常に場を和ませることだけを考え、キレるということはなくなりました。 これからも私は「花」のように、常に周囲を和ませる役割に徹しようと思っております。