ソフトクリームのコーンカップのように…

ミニストップのソフトクリーム

 こんばんは! 溜まった仕事を少しだけこなし、3時過ぎに八国山から荒幡富士周辺をちょっとドライブしてきました。 どうも家でじっとしているのは性に合いませんし、しかも外はかなり暖かく、絶好のドライブ日和だったので、思い切って出かけてきました。 八国山や荒幡富士の様子は後でご紹介するとして、帰り道ですが、空堀川に架かる〔空堀橋〕近くにあるミニストップに立ち寄り、「ストロベリーパフェ」を食べようとしたら、生憎パフェ類は販売しておらず、仕方なく「ブラッドオレンジソフトミックス」を食べました。 これがなかなか美味く、病みつきになりそうですけど、ソフトクリームを食べていて、ふと思ったことがあります。 ソフトクリームの主役は当然上に乗っているクリームですが、実はコーンカップも重要なのです。 ミニストップの場合、ソフトクリームに使うコーンカップにもこだわりがあって、程良くアーモンドの味も利いていて、最後まで美味しく食べることができるのです。 つまり、ソフトクリームにおけるコーンカップは、地味だけど絶対に欠かせない存在な訳で、私が目指す生き方そのものかな、と強く思いました。 これまではどちらかというと”主役”になりたかったのですが、コーンカップのように、主役を支える存在というのも悪くないと思いますね。 子どもの頃から出来が悪く、勉強でもスポーツでもほとんど1番になったことがなかったくせに、能力もないのにやたら勝ち気にはやり、「オレがオレが…」というタイプでしたけど、でも、結局はそれが裏目に出ることが多く、ずいぶん敵も作ってきたのです。 40を過ぎて、そんな自分の性格に嫌気が差し、転換するきっかけを探っていましたけど、選挙がそのきっかけとなりました。 特に地元では、これはリップサービスなのかもしれませんけど、頼りにされるのって嬉しいですよね。 これからも、裏方という立場で様々な活動をしますが、人から「絶対に欠かせない」と言われるような、頼りにされる存在でありたいと思いますね。